
古代ギリシャ神話のオリンポス12神が住む伝説の山
オリンポス山。その東麓に位置する神の街リトホロ。
天界と下界の境界線にある山の玄関口。
「神々の街」と称されているこの街は
何世紀にもわたり世界中からの
巡礼者を歓迎してきました。
リトホロという名前の由来、それは
ビザンチン語「liti」(祈り)から
きているというものもあれば
山の湧き水で沐浴したアポロと
アルテミスの母レトからきているというものもあり
諸説あるようですが、いずれにしても
並外れた長い歴史が残る地であることは間違いない。
ギリシア神話に登場する吟遊詩人オルペウスもここで
生まれたとされています。
中央広場
雄大な山々、エーゲ海も近く、自然が豊富。
近くには聖ディオニシオスが修行僧として暮らしていた
アギオス・ディオニシオス修道院、
十字軍によって築かれたプラタモン城など
歴史的、宗教的な建造物や史跡が数多く残る地。
歴史と精神性が絡み合って独特の雰囲気を
作り出しています。
町内および周辺の村々には豊富な宿泊施設があり
ギリシャ国内外の観光客に一年を
通して人気の地です。
オリンパス山からの眺め
プラタモン城
この神気に満ち溢れた場所に
モントオリンプの直営店があります。
今日も天と地の守り地より
皆様の末永いご多幸を祈り営業しております。