
医師、生物学者夫婦による故郷ギリシアの
オリンポス山への深い愛に
インスピレーションを得て作られました。
何世紀にもわたって巡礼者の心身を癒してきた
“神々の山“のハーブと湧き水。
古来から続く無限の叡智に現代の革新的技術の
息吹を吹き込む。
私たちは、オリンポス山固有の植物を配合の
中心に取り入れることで、オリンポス山の
植物の豊かさと効能を讃える
スキンケア製品を開発しました。

設立者について
ギリシア出身の産婦人科医Dr.パナギオティス氏と医師であり生物学者のDr.アンジェラ氏夫婦。
長年、米国、英国でキャリアを詰み、最終的にオリンポス山の麓に位置する故郷に戻ることを決意します。
夫婦は地元のお年寄り達と一緒にオリンポス山で植物の香りや鑑賞を楽しむハーブトレイルを日課としていました。
交流を通じてこの山で古くから伝わる薬草、文書化されずに口頭伝承されてきたレシピや使い方など様々なオリンポス山の植物の歴史を教えてもらう機会に恵まれます。
そこで聞くハーブのたくましさ、秘められた可能性に心を惹かれました。
改めて調べていくと、オリンポス山固有のハーブや氷河が溶け出す湧き水のミネラルには循環、排出作用に優れた機能を持っていることを知ります。
夫婦は30年以上に及ぶ臨床事例を経たキャリアの中で、女性がホルモンバランスの乱れや巡りの悪さから数々のトラブルを抱えていることに懸念を抱いていたことから、夫婦は、このハーブなら巡りの悪化によるトラブルで悩んでいる女性の一助になるのではと更なる研究へと時間を捧げます。
夫婦が着目したのは”吐出力”(としゅつりょく=吐き出し、巡りを整える力)。
古代ギリシア戦士が戦いで負った剣傷、怪我のケアにオリンポス山のハーブと湧き水を使用していました。
このハーブが持つ高い排出作用と、豊富なミネラルを含み、肌内部の水分の巡りを整えるオリンポス山の湧き水の利点を追求。
古代ギリシアの西洋医学の父ヒポクラテスは、排出機能を促し、巡りを整えるためにオリンポス山のハーブを患者へ処方していたという歴史も文書化されているほど。
そうして生まれたのが医師として、生物学者としての知見と現代の科学、地元のハーブを融合させたモントオリンプです。
ロゴについて
ブランドロゴは香油を入れる古代の神聖な儀式で使用する壺からインスピレーションを得たもの。
この壺はオリンポス山の北東麓に位置する
古代マケドニア人の聖域だった場所、ディオンで発掘されました。
人と神々が出会う神聖な場所として最高神ゼウスが祀られておりマケドニア王国にとって最も重要な神域とされていた場所でした。
アレクサンダー大王は遠征の前夜、勝利後にここで祈りを捧げた場所でもあります。
古代ギリシャ文化では、香りは単なる装飾品や贅沢の象徴ではなく、深い精神的な意味を持ち、宗教的な儀式や式典と絡み合っており、香りのよい供物が神々をなだめ、神の好意を引き付けるものとされ、香りは人間と神々を直接結びつけるものだと信じられていました。
それら重要な儀式や祭典の際に、オリンポス山の植物香油をこの壺に注ぎ入れ、心身共に浄化させ、神へ祈りを捧げていた
という歴史があります。
根本から鍛えあげて
巡りを整え、新しい肌へと
素早く整える力を呼び起こし
肌サイクルをケアするお手伝いをします